ホームインスペクションガイド

リフォーム工事の罰則規定

前回、リフォーム工事にも法的なチェックが必要という話をしましたが、建築基準法その他の関連法令では違反者に対する罰則規定を設けています。 平成18年の改正で罰則の上限が厳格化し、建築基準法の耐震基準などに関わる重大な違反があった場合の罰則の上限は「懲役3年または罰金300万円」です。 建築基準法以外で … 続きを読む

住宅リフォームにも法規チェックが必要!

先日、レオパレスで販売した中古アパートを購入しようとした投資家の方から、銀行融資が受けられなかったという話を聞きました(施工はレオパレスではないようです)。 一方、レオパレス物件が次々と格安で売りに出されていることが伝わってきますが、「投げ売り」に近い状態でもなかなか買い手が見つかりません。 いくら … 続きを読む

一戸建て住宅の修繕積立金はいくら必要?

定期的な大規模修繕といえばマンションを連想する方が多いと思いますが、計画的な修繕が必要なのは一戸建て住宅でも同じです。 住宅をできるだけ長持ちさせ快適に暮らしていくためには、適切な修繕計画を立てて修繕費用を蓄えておく必要があります。 では戸建て住宅では、いつ頃どんな修繕が必要になり、どれくらいの費用 … 続きを読む

不動産業界の悪しき慣習

レオパレス21が建築した施工不良物件が、5月末時点から6月末時点の1か月間で約3,000棟増え、19,689棟に達したといいます。 物件調査を進めるうちに、新たな不良物件が次々と見つかっています。 一方、改修が完了した物件は5月末時点からわずか13棟しか増えなかった様です。 現在の改修率はわずか4% … 続きを読む

コンクリート基礎表面のピンホール

昨日、中古住宅の購入をお考えの方から、「購入しようとしている住宅の基礎の表面に小さな穴がたくさんあいているが大丈夫なのか?」という電話での問い合わせがありました。 以前、弊社のホームインスペクションガイド「基礎のひび割れに関する記事」を読んでお問合せいただいた様です。 大変ありがたいことなのですが、 … 続きを読む

中古住宅内覧時のチェックポイント

購入予定の中古住宅の内覧で、自分で欠陥住宅かどうかを見分けるのは建築工事に関わっている人でないと難しいと思います。 しかし内覧を行う際に、一般の方でも施工品質や職人の腕を見分ける方法があります。 室内を内覧する際には、まず各部屋の入隅(いりずみ)に注目してください。 入隅とは部屋の四隅のことで、私た … 続きを読む

中古マンション購入時には修繕積立金の額に注意が必要です!

中古マンションを購入しようとする際に、耐震性や劣化状況、不具合の有無などが気になるという方は多いのではないでしょうか。 それらの不安を解消するために、近年では契約前に専門家に依頼して建物診断を行うことが少しずつ浸透する様になってきたのは、非常に良いことだと思います。 一方、つい忘れがちなのが修繕積立 … 続きを読む

次世代住宅ポイント制度を活用しましょう!

今月25日に、構造スリットの施工不良が少なくとも全国40以上のマンションで見つかったとNHKが報じました。 構造スリットは、鉄筋コンクリート造の建物が地震の際に柱や梁などの損傷を防ぐための緩衝材ですが、構造スリットの施工不良は建物が完成してしまうとわかりません。 地震を受けて不具合が発生してから発覚 … 続きを読む

深刻化する現場監督不足

環境省は、住宅やビルを解体・改修する際、アスベストの有無を事前に調査し、都道府県に報告することを工事の実施者側に義務付ける方針を固め、2021年春からの施行を目指すそうです。 これまでも、建物の解体・改修工事の際には事前調査を行い、アスベストが見つかった場合には届け出を行うことになっていましたが、住 … 続きを読む

基礎のひび割れで注意すべきこと

住宅の耐震性に関心が高まる中で、もし購入しようとする中古住宅の基礎にひび割れを発見したら大きな不安を感じる方が多いと思います。 しかしひび割れにも種類があるので、基礎にひび割れがあるという理由ですぐに購入するのを控えてしまうのはいささか早計です。 基礎にひび割れが生じる原因として代表的なものは以下の … 続きを読む