10年保証が切れる前には、第三者による住宅診断を!

飯田グループホールディングスは2020年3月期までの中期経営計画を発表しましたが、この間リフォームや中古住宅流通事業について強化する方針はなく、主力である戸建て分譲を引き続き強化していく方針だそうです。

一方、大手住宅会社の2016年度のリフォーム売上は、8社中5社が減収となった様です。(リフォーム産業新聞 6月6日号)
全社とも2017年度計画は増収を見込んでいますが、大幅な拡大を見込む企業はないとの事。
中古住宅の流通や住宅のリフォームは思ったほど伸びていない様です。

さて、2000年に「住宅の品質確保の促進等に関する法律」(品確法)が施行され、建物の主要構造部および雨水の侵入を防止する部分について、売主や施工会社などには10年間の保証が義務付けられました。

売主や施工会社の中には、自ら10年の保証が切れる前に無償点検サービスを行っている会社も多いと思います。
しかし住宅会社が自ら行う無料の定期点検で万一瑕疵(欠陥)が見つかっても、事実をありのままに報告してくれるとは限りません。
1時間程度の点検では、点検できる範囲も限定的になってしまいます。
また10年保証があっても、売主や施工会社がいつでも満足な対応をしてくれるとも限りません。
実際に瑕疵の修理方法をめぐってトラブルになっている事例もたくさんあります。

そして10年の保証期間が過ぎた後で瑕疵が見つかっても保証の対象外となってしまうので、買主等は保証期間内に自ら点検等を行って瑕疵に気付き、補修等を要求しなければなりません。

たとえ部屋の天井や壁に雨漏りの水染み等が発生していない場合でも、小屋裏を調査すると雨漏りが見つかるケースもあります。
10年目の保証が切れる前に、第三者の住宅診断・建物調査を受けて、欠陥や住宅の耐震性、劣化の調査をしておくと安心できると共に、以降のメンテナンスについても第三者の立場からアドバイスを受ける事ができるのでお奨めです。

弊社では、10年保証が切れる前の住宅点検も行っています。
主要構造部や雨水の侵入を防止する部分の保証範囲の調査のみでなく、給排水配管の漏水や白蟻被害の有無、耐震性、劣化具合などの調査を行い、調査後には調査報告書を提出いたします。
またご要望によりメンテナンス工事やリフォームのアドバイスもさせていただきます。

10年前の点検のみでなく、1年、2年などの住宅会社の保証が切れる前の点検も行っていますので、お気軽にお問い合わせください。

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